2010-03-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第6号
しかし、その後、大平総理というか、政治家として考えておったことは三つございまして、日本社会党の穂積七郎先生に対する日中国交正常化の見通しの問題、それから、大蔵大臣をやった以降は、自分が大量の赤字国債を発行したんで、財政再建をこれから一生どうやってやるかということ、それから、この核の問題、ライシャワー会談の核の問題、三つ考えておりましたが、国交正常化は実現しましたし、それから、財政再建の問題につきましては
しかし、その後、大平総理というか、政治家として考えておったことは三つございまして、日本社会党の穂積七郎先生に対する日中国交正常化の見通しの問題、それから、大蔵大臣をやった以降は、自分が大量の赤字国債を発行したんで、財政再建をこれから一生どうやってやるかということ、それから、この核の問題、ライシャワー会談の核の問題、三つ考えておりましたが、国交正常化は実現しましたし、それから、財政再建の問題につきましては
共産党、社民党のお二方から、現行憲法、金科玉条のごとき御発言があったわけですが、お伺いしておって、私は学生時代でしたけれども、現行憲法制定の過程で、左派社会党の穂積七郎議員が、国を自衛する武力を持てないような憲法には反対だということを国会で強調されまして、共産党も同調されていたように私は記憶しておりますが、思い起こしました。両党も変わられたのかどうかという感懐でございます。
穂積七郎先生の発言については精査いたします。私は、穂積七郎先生の立場がすばらしいと思ってあの当時聞いておりました。ここに資料が来ておりますが、また精査してお示ししたいと思っております。 〔会長退席、葉梨会長代理着席〕
帆足計と穂積七郎、この二人が共産党と同調して反対投票をいたしました。 それから、一番最初に新憲法をつくろうといって改正案を出されたのは、昭和二十四年、共産党でございます。これは軍隊のことは余りはっきり書いてありませんが、人民による軍隊は軍隊ではない。つまり、共産党の世界になったらこれは徴兵制度ですから、いつでもつくれるわけですから、そのことは改めて書いてない。
穂積七郎さんの発言が問題になったときがあります。それは内容が問題になったのであって、だから言葉は全部引用されております。本会議場でも引用されておるし、言われております。しかし、吉田総理やあるいは有田二郎君の場合は、これは言葉自体が問題になった。だから、本会議場に出すこと自体がいかぬのだということで、一切提案者自身も出していないのですよ。
その証拠に、共産党と社会党は、国会にこれが提案された二十一年には、野坂参三、志賀義雄、徳田球一、それから穂積七郎、細迫兼光、社会党ではこの二人、それから憲法二十九条があったのでは、社会主義政権は樹立できないといって社会党は修正案を出している。
このときは穂積委員、穂積七郎委員だと思いますけれども、穂積さんが質問されまして、そして下田政府委員、条約局長だろうと思います、これが答弁をされております。
それから元衆議院の方は十五名でございまして、赤路友藏先生、淡谷悠蔵先生、井上泉先生、板川正吾先生、稻村隆一先生、故小川三男先生、太田一夫先生、唐橋東先生、栗林三郎先生、神門至馬夫先生、實川清之先生、柴田健治先生、穂積七郎先生、山内広先生、山花秀雄先生、この十五名の方が元衆議院議員の方でございます。
六六 同外四件(只松祐治君紹介)(第六九五 号) 六七 同(青木正久君紹介)(第七二四号) 六八 同(畑和君紹介)(第七六二号) 六九 同外十八件(山口敏夫君紹介)(第七六三 号) 七〇 同外八件(足立篤郎君紹介)(第八五〇 号) 七一 中国産食肉輸入禁止解除に関する請願外 五件(勝間田清一君紹介)(第六九六号) 七二 同(佐野憲治君紹介)(第六九七号) 七三 同外三件(穂積七郎君紹介
同外二件(原茂君紹介)(第六八六号) 同外二件(平岡忠次郎君紹介)(第六八七号) 同外二件(平林剛君紹介)(第六八八号) 同外二件(平等文成君紹介)(第六八九号) 同外二件(広沢賢一君紹介)(第六九〇号) 同外二件(広瀬秀吉君紹介)(第六九一号) 同外二件(福岡義登君紹介)(第六九二号) 同外二件(古川喜一君紹介)(第六九三号) 同外二件(帆足計君紹介)(第六九四号) 同外二件(穂積七郎君紹介
ところが、多数派である与党のほうから議長が出、委員長が出、その両者とも懲罰事犯とする考えがない、その必要を認めていない、特に今度の穂積七郎さんの問題については、問題とされてから相当の時間がたって、その間議長に何の意思表示もない、委員長にも何の動きもないというときに、与党側の議員から発議されるということは、議員の発議を認めた趣旨というものを乱用している結果になる。
まず、懲罰委員会に付するの動議の取り扱いに関する件についてでありまするが、去る八日午後九時十三分、自由民主党の鯨岡兵輔君外四名から、成規の賛成を得て、議員穂積七郎君を懲罰委員会に付するの動議が提出されました。 本動議の取り扱いについて御協議願います。
すなわち穗穂積七郎君は、去る三月六日、衆議院外務委員会において、主として沖繩返還後の基地のあり方について佐藤総理大臣に対し質問中、総理を指さして、「あなたは売国者です。あなた、佐藤さん、こちらを向きなさい。」と、語気鋭く、まことに驚くべき暴言を吐いたのであります。(拍手)穗積七郎君は、その質問中、このほかにも「売国的」云々の言辞を弄しております。
○議長(石井光次郎君) 鯨岡兵輔君外四名より、成規の賛成を得て、議員穂積七郎君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。鯨岡兵輔君。 〔鯨岡兵輔君登壇〕
(堂森芳夫君紹介)(第一六九号) 同(中井徳次郎君紹介)(第一七〇号) 同外三件(中澤茂一君紹介)(第一七一号) 同(中村重光君紹介)(第一七二号) 同(二宮武夫君紹介)(第一七三号) 同(野口忠夫君紹介)(第一七四号) 同(野原覺君紹介)(第一七五号) 同外一件(野間千代三君紹介)(第一七六号) 同外七件(華山親義君紹介)(第一七七号) 同(原茂君紹介)(第一七八号) 同(穂積七郎君紹介
かくて、五月十二日、本件についての質疑を終了し、討論を行ないましたところ、日本社会党を代表して穂積七郎委員より反対の意見が述べられました。次いで、採決を行ないましたところ、本件は多数をもって承認すべきものと議決いたしました。 右、報告申し上げます。(拍手) —————————————
昭和四十年四月二十一日(水曜日) 午前十一時四十一分開議 出席委員 委員長 安藤 覺君 理事 椎熊 三郎君 理事 高瀬 傳君 理事 毛利 松平君 理事 戸叶 里子君 理事 帆足 計君 理事 穂積 七郎君 菊池 義郎君 竹内 黎一君 野見山清造君 三原 朝雄君 石橋 政嗣君 黒田 寿男君 西村 関一君
第五二三〇号) 同外一件(浦野幸男君紹介)(第五三三〇号) 同外一件(鈴木正吾君紹介)(第五三三一号) 同外六件(中垣國男君紹介)(第五三三二号) 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第五三三三号) 同外十六件(上村千一郎君紹介)(第五四四〇 号) 同外四件(浦野幸男君紹介)(第五四四一号) 同外七件(江崎真澄君紹介)(第五四四二号) 同外一件(久野忠治君紹介)(第五四四三号) 同(穂積七郎君紹介
まあ私は時間の関係から、あまりここで例をあげる時間がないのですが、簡単に一、二をあげてみますが、たとえば昭和三十一年の十一月二十四日の衆議院特別委員会において、社会党の穂積七郎氏は、この点について決定的な質問をしています。こう書っておる。
まず、議員請暇の件についてでありますが、議員黒田壽男君、同小林進君、同中嶋英夫君及び同穂積七郎君から請暇の申し出があります。その目的、期間等について、事務総長から説明を願います。
————————————— 三月二十日 公営バス事業の認可促進に関する請願(大高康 君紹介)(第一五四九号) 同(加藤高藏君外二名紹介)(第一五五〇号) 同(重政誠之君外三名紹介)(第一五五一号) 同(中村重光君外六名紹介)(第一五五二号) 同(中山榮一君外二名紹介)(第一五五三号) 同(藤原節夫君外二名紹介)(第一五五四号) 国鉄運賃値上げ反対に関する請願外六十八件( 穂積七郎君紹介
昭和三十六年三月十日(金曜日) 午前十時四十六分開議 出席委員 委員長 堀内 一雄君 理事 竹内 俊吉君 理事 福田 篤泰君 理事 森下 國雄君 理事 岡田 春夫君 理事 戸叶 里子君 理事 松本 七郎君 理事 椎熊 三郎君 理事 正示啓次郎君 床次 徳二君 理事 前尾繁三郎君 松本 俊一君 稻村 隆一君 穂積 七郎君
昭和三十二年七月十二日 外務委員長野田武夫殿 外務委員 穂積 七郎 松本 七郎 大西 正道 田中織之進 田中 稔男 戸叶 里子 西尾 末廣 福田 昌子